日本企業としては初、世界でも14社目


AWSが定めるベストプラクティスに対応


クラウドファスナーは、「AWS レベル 1 MSSP コンピテンシー」および、「AWSファンデーショナルテクニカルレ
ビュー(FTR)」の認証を取得しているサービスです。
クラウド環境における
セキュリティ課題PROBLEMS
マネージドセキュリティサービス (MSS)+αの
クラウドファスナーで解決!SOLUTIONS
クラウドファスナーと、一般的なMSSやセキュリティコンサルティングサービスとの違いとは?
クラウドファスナーと、一般的なMSSやセキュリティコンサルティングサービスとの違いとは?
クラウドファスナーは、お客様環境にカスタマイズされたセキュリティサポートの提供とお客様の運用負荷の徹底削減により、従来の「セキュリティ運用」だけを切り出したMSSやセキュリティコンサルティングサービスでは行き届かない範囲もカバーすることができるMSS+αのサービスです。
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Point 1
お客様ごとにカスタマイズされたコンサルティング
求められるセキュリティ体制は、企業の課題・成熟度により異なります。クラウドファスナーでは、汎用的な枠に当てはめず、徹底したヒアリングをもとに支援内容を柔軟に設計。お客様環境に適応したコンサルティングを実施します。
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Point 2
お客様側の運用負荷を
徹底削減検知アラートの確認や初期対応、調査など、負荷の高い運用業務をクラウドファスナーが代行します。専任のセキュリティチーム体制が組まれるので、属人的な対応に頼らず、安定して効率的なセキュリティ運用を継続できます。
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セキュリティリスクの可視化セキュリティの専門家によるクラウド資産の詳細な分析とヒアリングで、現存するリスクを徹底的に洗い出します。お客様のクラウド環境を深く理解した上で最適な防御策を設計・実装支援するので、堅牢なセキュリティ体制を構築できます。
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セキュリティ運用体制の構築アラートの誤検知や過剰検知への対応に加え、深刻なセキュリティ上の問題が見つかった場合には、お客様ごとの専任チームが速やかに対応します。24時間365日の常時監視により、脅威の早期発見・対処を実現し、お客様の対応負荷軽減とセキュリティリスク最小化を両立します。
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不正アクセス・情報漏洩対策IDやロールの設定ミス・過剰な権限の付与は、重大インシデントの温床となりえます。まずはアカウント全体の状況を可視化することで、誰がどこまで操作できるか等を整理します。その上で適切なアクセス制御や権限の最適化を実施、継続的な管理体制をサポートします。
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セキュリティ人材の確保クラウドファスナーは、基本的にインソース型(オンライン常駐)でセキュリティサポートを行うため、不測の事態に対しても迅速且かつ効果的に施策を対応できます。また、外部チームでありながら内製チームのようにチャット通知やチケット起票などを柔軟かつスピーディに対応。お客様の体制に自然に溶け込みながら、クラウド環境の安全を守ります。
クラウドファスナーのサポート体制
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TAM(テクニカルアカウントマネージャー)
TAMは、お客様のクラウド環境や体制を深く理解し、最適な技術支援を提供・連携する専任窓口です。セキュリティ運用全体のクオリティを担保します。
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セキュリティエンジニア
検知されたアラートの調査・分析に加え、技術的な課題への対応を担います。必要に応じて運用サポートも行い、実態に即した対応でクラウド環境の安全性を高めます。
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CS(カスタマーサポート)
監視運用を担当し、アラートの検知や初動対応を行います。お客様への通知や問い合わせ対応も合わせて実施し、日々のセキュリティ運用を支えます。
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セキュリティインテリジェンスチーム
お客様の環境で発生したセキュリティ課題の深堀調査を担当。最新の脆弱性情報や攻撃手法をもとに、仮想パッチ(WAFシグネチャ)の提供などを実施します。
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クラウドファスナーは
特定から
復旧までのプロセスをワンス
トップで対応FEATURE
特定から復旧までのクラウド環境のセキュリティ運用全体を、ワンストップで包括的に対応します。

クラウドファスナーの導入効果
お客様のクラウド環境セキュリティを最善にするための専門家によるサポートを実施いたします。
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セキュリティ
チーム体制の構築セキュリティ人材を新たに採用することなく、クラウド環境に応じた専任のセキュリティチーム体制を構築することができます。
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継続的なセキュリティ
伴走支援クラウドファスナー導入後も、レビューと改善を継続します。お客様がセキュリティ対策を実施する上で不安なことも、いつでもご相談いただけます。
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ナレッジの
社内蓄積支援単なる運用の実行にとどまらず、セキュリティの最新トレンドや対応手順・フローなど共有するので、着実に社内にナレッジを蓄積することができます。
よくあるご質問FAQ
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定期的な会議・レポーティングはありますか?
はい、対応しております。ご契約後1〜2ヶ月を目安に、週1回のミーティング※を実施しています。対応状況のご報告、課題の共有、改善提案などを行います。 また、月次レポートについては、ご要望に応じて経営層向け・実務者向けなど、用途に合わせた内容でご提供可能です。
※1ヶ月〜2ヶ月以降のミーティングの開催頻度は状況に合わせてご調整となります。
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障害発生時の復旧対応を依頼できますか?
はい、ご依頼いただけます。クラウドファスナーでは、インシデント検知後の初動対応から原因調査、復旧対応までを一貫してサポートいたします。なお、修正作業については、事前にお客様と合意した範囲内で対応させていただきます。
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料金はどのくらいかかりますか?
料金は、お客様の環境や支援の範囲に応じて変動いたします。ヒアリング内容をもとに最適な支援内容をご提案し、それに基づいたお見積りをご提示いたします。初期費用・月額費用・オプション構成なども明確にご説明いたしますので、ご安心ください。
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Azure・Google Cloudの環境にも対応していますか?
はい、対応しております。クラウドファスナーは、AWSはもちろん、Microsoft Azure・Google Cloud Platformの3大クラウドに対応したマネージドセキュリティサービスです。マルチクラウド環境におけるセキュリティの統合管理についても、これらの環境を対象に多くの支援実績がございます。
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人材育成のためにセキュリティ運用に関する勉強会を開催してほしいです。
はい、対応しております。基礎的なセキュリティ知識から、実務に即した運用方法、最新の脅威トレンドまで、お客様のご要望に応じた内容で社内向け勉強会を実施いたします。クラウドセキュリティの運用支援とあわせてご依頼いただくことが可能です。
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クラウドファスナーの提供会社を教えてください。
クラウドファスナーは、株式会社サイバーセキュリティクラウドが開発・提供しています。当社はセキュリティに特化した専門企業であり、WAF製品や脆弱性診断サービスなども展開しています。詳しくは会社概要をご確認ください。