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AWSのセキュリティを24時間365日フルマネージ AWSのセキュリティを24時間365日フルマネージ

2025/04/15

プレスリリース

株式会社Schooが『CloudFastener』を導入〜AWS環境のセキュリティ強化とインフラチームの負担軽減を実現〜

株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼CEO:小池 敏弘、以下「当社」)が提供する、パブリッククラウド環境フルマネージドセキュリティサービス『CloudFastener(クラウドファスナー)』が、社会人向けオンライン学習サービスを提供する株式会社Schoo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森 健志郎、以下「スクー」)に導入されました。

■事業課題と『CloudFastener』導入理由

スクーは、「世の中から卒業をなくす」というミッションのもと、法人・個人向けの社会人教育サービス「Schoo」や、高等教育機関・社会人教育事業者のDXを進める「Schoo Swing」を展開し、テクノロジーを活用した継続的な教育支援に取り組んでいます。
同社では、AWS環境においてAWS Security HubやAmazon GuardDuty、Amazon Inspectorなどのセキュリティサービスを利用していましたが、サービスや人数体制の拡大、さらにチーム体制の強化に伴い、複数のサービスを横断的に管理する必要が生じ、運用や情報整理の負荷が高まっているという課題がありました。さらに、2024年の上場前より、社内全体で一層高いセキュリティ水準を維持するための仕組み強化にも取り組んでいました。こうした状況を背景に、限られたインフラチームのリソースを補完しつつ、セキュリティ全般を信頼して任せられるサービスとして『CloudFastener』を導入いただきました。

【株式会社Schoo CTO 加藤 彰宏 氏からのコメント】

『CloudFastener』の導入により、AWS環境における現状のセキュリティリスクを可視化し、対策の優先順位づけからコスト試算・モニタリングまでご支援いただるため、費用を抑えながらセキュリティ強化することが可能となりました。また、チーム体制やアプリケーション構成を深く理解した上でのサポートを受けられるため、インフラチームの負担が大幅に軽減されただけでなく、開発スピードとセキュリティの両立も実現できていると感じています。

■パブリッククラウド環境フルマネージドセキュリティサービス『CloudFastener』について

AWS、Azure、Google Cloudに対応したフルマネージドセキュリティサービス『CloudFastener』は、クラウドネイティブのセキュリティサービスを活用し、お客様のクラウド環境のリソースやアラートの包括的な管理と、セキュリティ専門家によるお客様に最適化された支援をご提供します。『CloudFastener』は脅威検知、脆弱性管理、データ保護、証跡監査、コンプライアンス対応等の支援を、お客様の環境構成、組織体制等に合わせた形で柔軟に提供し、ガバナンス・ポリシーの策定から復旧・修正対応にいたるまで、クラウドセキュリティの運用全体をワンストップで包括的に対応します。
また、『CloudFastener』は高度な専門的知識と経験を持つチームがお客様をインソース型で支援するモデルを採用しています。そのため、専任のセキュリティチームが不在の企業や組織でも、クラウド環境のセキュリティ対策を迅速かつ効果的に進めることが可能となります。

『CloudFastener』サービスサイト:https://cloud-fastener.com/

■株式会社サイバーセキュリティクラウドについて

住所:東京都品川区上大崎3-1-1 JR東急目黒ビル13階
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 小池敏弘
設立:2010年8月
URL:https://www.cscloud.co.jp/
「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」をビジョンに掲げ、世界有数のサイバー脅威インテリジェンスを駆使したWebアプリケーションのセキュリティサービスを軸に、脆弱性情報収集・管理ツールやクラウド環境のフルマネージドセキュリティサービスを提供している日本発のセキュリティメーカーです。私たちはサイバーセキュリティにおけるグローバルカンパニーの1つとして、サイバーセキュリティに関する社会課題を解決し、社会への付加価値提供に貢献してまいります。

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