お知らせ
2024/05/29
プレスリリース
サイバーセキュリティクラウドの「CloudFastener」、国内初のAmazon Security Lakeのサブスクライバーパートナーに認定
グローバルセキュリティメーカーの株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼CEO:小池 敏弘、以下「当社」)が開発・提供するアマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)環境フルマネージドセキュリティサービス 『CloudFastener(クラウドファスナー)』が、Amazon Security Lakeのサブスクライバーパートナーとして認定されたことをお知らせします。日本に本社を置く国内企業のサービスが認定を受けるのは、当社が国内初となります(※)。この認定により、『CloudFastener』が脅威の検出、調査、インシデント対応など、さまざまなセキュリティに関するユースケースの分析と対処できる高い技術力と専門性を有していることの証明となります。
※2024年5月29日時点
・Amazon Security Lakeの詳細:https://aws.amazon.com/jp/security-lake/
■AWS環境フルマネージドセキュリティサービス『CloudFastener』について
AWS環境フルマネージドセキュリティサービス『CloudFastener』は、AWSの各種セキュリティサービスを包括的に管理し運⽤するサービスです。
AWSのセキュリティリスクの可視化、OS・ソフトウェアの脆弱性や設定ミス、クラウド環境の脅威を収集・分析。24時間365⽇AWS環境を常時保護‧モニタリングし、対処すべきリスクをトリアージし、セキュリティアラートの処置、対処サポートを行います。
実際にクラウドでサービスを構築してきたCTO・PM経験者が『CloudFastener』を開発しており、お客さまと同じ目線で運用監視を行い、トリアージを実行するため、セキュリティ人材の確保・運用体制に課題を抱える企業でも、AWSクラウド環境で安心して開発業務に集中することができるようになります。
また、できるだけAWSネイティブ機能を活用することで、外部SIEM(Security Information and Event Management)などのツールを利用するよりも優れたコストパフォーマンスを実現します。
さらに、『CloudFastener』は、組織がAWSのセキュリティ対策をどの程度実現できているかを定量的に測るためのフレームワークである「AWSセキュリティ成熟度モデル(AWS Security Maturity Model)」の対応を容易にし、組織がセキュリティのベストプラクティスを迅速に適用することをサポートします。
『CloudFastener』サービスサイト:https://cloud-fastener.com/
■株式会社サイバーセキュリティクラウドについて
住所 : 東京都品川区上大崎3-1-1 JR東急目黒ビル13階
代表者 : 代表取締役社長 兼 CEO 小池敏弘
設立 : 2010年8月
URL : https://www.cscloud.co.jp/
「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」をビジョンに掲げ、世界有数のサイバー脅威インテリジェンスを駆使したWebアプリケーションのセキュリティサービスを軸に、脆弱性情報収集・管理ツールやクラウド環境のフルマネージドセキュリティサービスを提供している日本発のセキュリティメーカーです。私たちはサイバーセキュリティにおけるグローバルカンパニーの1つとして、サイバーセキュリティに関する社会課題を解決し、社会への付加価値提供に貢献してまいります。
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