お知らせ
2024/11/26
プレスリリース
サイバーセキュリティクラウドの『WafCharm』と『CloudFastener』が、「第18回 ASPICクラウドアワード 2024」 AI部門で「ASPIC会長賞」と「先進ビジネスモデル賞」を受賞
グローバルセキュリティメーカーの株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼CEO:小池 敏弘、以下「当社」)は、一般社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC)(本社:東京都品川区、 会長:河合輝欣、以下「ASPIC」)が主催する「第18回ASPIC クラウドアワード2024」のAI部門において、パブリッククラウドWAF自動運用サービス『WafCharm(ワフチャーム)』が「ASPIC会長賞」を、パブリッククラウド環境フルマネージドセキュリティサービス 『CloudFastener(クラウドファスナー)』が「先進ビジネスモデル賞」を受賞したことをお知らせします。
■「ASPICクラウドアワード」について(https://www.aspicjapan.org/event/award/18/index.html)
ASPICクラウドアワードは、国内のクラウド事業者及びユーザ企業の事業拡大を支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの一助になることを目的に、2007年に創設されたアワードです。日本国内で優秀かつ社会に有益なIoT・AI・クラウドサービスに対し、各分野の有識者から構成された審査委員会により審査が行われます。
■『WafCharm(ワフチャーム)』について
WAF自動運用サービス『WafCharm』は、パブリッククラウドで提供されているWAFを自動運用するサービスです。AWS、Azure、Google Cloudの3大クラウドプラットフォーム(※)に対応しています。
WafCharmを導入することで個別の環境に最適化されたルールを自動的に適用できるようになります。また、ルールのカスタマイズや追加などの複雑な作業はWafCharmに任せることができ、WAFログと当社独自の検知データを活用し、ブラックリストを自動更新する機能により、手動でのブラックリスト追加作業が不要になります。社内にセキュリティ人材がいなくてもWAFの設定・運用が可能になります。
さらに、24時間365日のテクニカルサポートが付いているので、誤検知をはじめ、万が一のトラブル発生時でも安心です。
『WafCharm』によって、パブリッククラウドWAF運用にかかる工数を大幅に削減することができ、効率的なセキュリティ管理の実現に貢献します。
『WafCharm』サービスサイト:https://www.wafcharm.com/jp/
※出典:Canalys “Canalys Newsroom- Global cloud services spend hits record US$49.4 billion in Q3 2021
■『CloudFastener(クラウドファスナー)』について
パブリッククラウド環境フルマネージドセキュリティサービス『CloudFastener』は、AWS・Azure・Google Cloudの各種セキュリティサービスを包括的に管理し運⽤するサービスです。
「ソフトウェア」と「人力サービスを」セットにして提供することで、セキュリティ業務の特定から復旧までをワンストップで対応します。
業界唯一の「リーズナブルに丸投げできる」セキュリティサービスであり、セキュリティの人材が社内にいない場合でも、AWS・Azure・Google Cloudのセキュリティ対策を万全にしたいという課題を解決できます。
『CloudFastener』サービスサイト:https://cloud-fastener.com/
■株式会社サイバーセキュリティクラウドについて
住所:東京都品川区上大崎3-1-1 JR東急目黒ビル13階
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 小池敏弘
設立:2010年8月
URL:https://www.cscloud.co.jp/
「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」を企業理念に掲げ、世界有数のサイバー脅威インテリジェンスを駆使したWebアプリケーションのセキュリティサービスを軸に、脆弱性情報収集・管理ツールやクラウド環境のフルマネージドセキュリティサービスを提供している日本発のセキュリティメーカーです。私たちはサイバーセキュリティにおけるグローバルカンパニーの1つとして、サイバーセキュリティに関する社会課題を解決し、社会への付加価値提供に貢献してまいります。
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